illegal function call in 1980s

1980年代のスポーツノンフィクションについてやさぐれる文章を書きはじめました。最近の関心は猫のはなちゃんとくるみちゃんです。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「復活の日」準備日記#0009 香川ゲーム条例 ねとらぼさん公開の原本をTorrent放流開始しました

放流開始しました。 Magnet URI Torrent File Torrentファイルのほうは解凍して食べさせてください。 nlab.itmedia.co.jp ねとらぼさんのものをそのままzip圧縮したものです。

「復活の日」準備日記#0008 ストーブリーグの春

まずは、枕に英辞郎1448から。 hot stove league 〈俗〉《野球》ストーブリーグ,野球談義をする人たち,【語源】野球の試合がなくなる冬季に,野球ファンたちがストーブを囲んで,選手の移籍・契約更改・引退などの話をする様子から ストーブリーグということば…

「復活の日」準備日記#0007 石田紋次郎の謎に迫る

石田紋次郎の話をたまにしたくなります。今日はその総集編です。長年の謎がまたひとつ氷解した気がしました。川村真二さんには申し訳ないけれど、全文を引かなくては話が成り立たないのでご容赦いただきたく存じます。 名人落語家の古今亭志ん生は、戦時中に…

「復活の日」準備日記#0006 不要不急罪で叩かれる人

フォンタン手術がいまのところ術後良好とのことなのでお礼参りに出てきた。不要不急の外出は不要不急罪で官憲に棒で叩かれる噂が船橋には流れている。むろん私が流した。 お礼参りは見つかってはならない。本来お参りはそういうもので、密でなくてはならない…

「復活の日」準備日記#0005 おれのくーちゃん

おれのくーちゃん😺 くーちゃん😺(´;ω;`) くーちゃん😺(´;ω;`) pic.twitter.com/vMLgkRXgP1 — nekohanahime (@nekohanahime) 2020年1月3日

「復活の日」準備日記#0004

喉元過ぎれば熱さを忘れる。熱しやすく冷めやすい。さっと潮が引くように。 いろんないいかたがあるけれど、緊急事態宣言発令翌朝のJR船橋駅と西船橋駅からは、それらの《予兆》が感じられた。 静かだ。人通りが少ない。だが、と思った。どこかで見た覚えが…

「復活の日」準備日記#0003

本日は夕刻の帰り、間近まちなかで「新型コロナウィルス咳だ」と直観する男性の喉払いの音を聞くとともに、市川塩浜駅の下りホームでその咳をきっかけに蜘蛛の子を散らすように行列がばらけた様子を見た、初めての日だった。 新型コロナウィルスは、都下ほと…

「復活の日」準備日記#0002

安倍晋三による緊急事態宣言の日。 帰り、東陽町に立ち寄る。チェーンのカレーショップの椅子が一石飛びに「お客様の健康のため」とかいう名目で着席が禁じられる。午後6時 東西線下り、マスクを着用していない、目つきのよくない労務者(あえてこの語を選ぶ)…

「復活の日」準備日記#0001

昼日中のつぶやきはtwitterのほうへ。そちらでは書ききれないことやtwitter以外の活動時間帯に頭を過ぎったことをこちらへ。 船橋から丸の内に向かう経路はいくつかある。いろいろあって、東西線あり、京葉線ありで向かうのだが、京葉線(武蔵野線)の道中停車…

おれのくーちゃん

くーちゃんが夜半や明け方に(昼間は寝ている)、僕の近くまで「にゃーん」と声をかけに来る。「おなかすいたにゃー」だとずっと思っていたのだが、違う。くーちゃんは、カリカリを入れ替えても、よほどおなかを空かせているとき以外は、すぐには口をつけない…

宇都宮の(90年代)飲み屋街の話

旧市街の中ほどを、釜川という、昭和57年の氾濫ののち数年かけて、ようやく治水が一段落した暴れ川がございまして、その川沿いに、ちょうどこの、宇都宮市街をやや北西は二荒山(ふたらさん)のほうから南東の新地、中河原、もういっぽんの宮のシンボルであり…