illegal function call in 1980s

1980年代のスポーツノンフィクションについてやさぐれる文章を書きはじめました。最近の関心は猫のはなちゃんとくるみちゃんです。

いやあ激務でさ(笑)。激務なんだけど気脈が通じるってあんじゃん? どんな立場だって、(野郎=ガキは)小5よ。知的好奇心があって、「こいつ、やるのかどうなのか」「善性なのか」って、やっぱさ、向こうもこっちも、見てる(見極めてる)。おれ小5だし。うるせえてめえら黙ってろ。知ってんだろ? 野郎(♂)の社会人の会話に、内実は(実は)ないんだよ。「こいつはいいやつかどうか」を見極める。測る。見定める。腹(のうち)を探る(探らねえか)。その奥底のところをだな。いろいろあるんだよ。クソみたいな(そのものの)30年を生きてると。でもな、それでも潜り抜けて「ええやつやんか(的な部分をこの人物は生き延びさせて)(いまに至り)(このプロジェクトに)(ほほう)(一期一会やんか)」

それっぽい大人めかしたことばで(探り合う。探り合うまでもなく息遣いで自ずと知れるわな)。おれガキだから。バレるに決まってんだろ。おふくろに文句いえよ。おれの責任じゃねえって。何度いえばいいんだ(笑)。

ハマるんだよ。双方、内心、笑いながら、「ああ。なるほど。この人物には任せても大丈夫そうだな」って確認をするわけ。表に出さないで。こっちは「ああ、OKっすよ」。そんなもんじゃねえの(笑)。いや、(今回はわが生涯でもとりわけ)恵まれた。いいチームだ。そこら辺は見誤らねえんだよおれは。大局観の部類だろ。先方も見誤らないはずだ。もっと(辛辣に)かかってきてOKだぜ(笑)。お前らずいぶん甘い時代を生きてんのな(昭和からすると)。ってことでチームを高須に紹介する。知らんけど。知らんわ(笑)。