kakoさん(id:kozikokozirou)のツイートに深く宇奈月温泉郷。
今朝のニュースで、驚かれた方も多いと思います。
— KAKO (@isinnkodesu) 2020年9月27日
私も「好きな女優さんベスト5」に入る方でした。
彼女の映画を、沢山見ました。
ちょうどこの漫画を仕上げている時でした。
「頑張る」についてです。 pic.twitter.com/qtxtTQ5hQZ
生老病死に対して、「頑張らない」。ではどうしたらいいかと返されると分からないのですが、頑張らないんです。頑張ることを、他人にはもちろん、まず自分に、求めない。それでも他人から求められたら、あるいは、自分で自分に求めそうになったら、どうしたらいい?
実はそれが、僕の、よよん君の物語のメインテーマです。よよん君の、病気と付き合う、基本的な姿勢であったといってもいいと思います。お母様が、すごかった。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886329995/episodes/1177354054886330013
ここは、実は、めちゃくちゃ力入れて書いたんです(お読みにならなくていいですよ。僕が、自分のために書いてとっておいた物語だから)。いま読んでも、「おれ、いいこと書いてる」「がちがちに力入ってるなあ」と思います。
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で、どうしたらいいかの答え。
インターネットに来るんです。インターネット、知ってます?
匿名で、思っていること何でも書いていいらしい。
そうすると、どこかの知らない人が手紙を書いてくれて、郵便配達人が、その手紙を届けてくれる。競馬とカープ戦の休みの日に。
場合によっては、どこかの見ず知らずのお医者さんが、セカンド・オピニオンに来てくれる。過去に1回だけ、そんな奇跡のようなことがあったと、だれかが話していたのを聞きました。