編じゃなくてこゆときは篇が正しいのね。
で、ふだん冷笑している俺がこういうのやると「おおっ」と思ってくれるだろう。本気で(ガチとはゆわんのや)実体験と実感の伴ういいものを厳選した。アフィリエイト狙いでないので(いいものの割には)安いのが多い。
中国製の安普請。だが重宝する。2丁かってじゃばらを並べる。するとシンクがあたかも上下2段で使える。じゃがいもを蒸かしてマッシュしてねこちゃんの手から守るときにラップして電子レンジにしまう必要がない。こいつの下にとりあえずおいておけばいい。上段では下ごしらえを続けられる。
恥ずかしながら自炊には旭化成とiwakiがほとんど必需品であることを知った2016年。この耐熱ボウルで肉じゃがを作り、かぼちゃさんを蒸かし、とくに肉じゃがは俺すぐにでも結(再)婚できるレベル。
なんだかんだいってこれだな。うむ。とりあえずこれで剥く。
頑丈で長持ちしそうな機能美の典型。こういうの好き。ポテトサラダとかコロッケとかが苦ではなくなります。
調子にのって、ちょっといいのを買ってみました。
きっかけは、「くらしのちえ」(id:kurashi_chie) さんの記事でした。
http://www.kurashichie.com/?page=1472598639
手になじむ。ずっとふるっていてもいたくない。疲れない。相棒。超大事。
んで、下ごしらえしたのとか冷蔵庫で不遇をかこってるのとか、ライ麦パンにはさんで焼けばいいのよ。片面2分20秒ずつ。IHもちろんOK。
最後にちょっとだけ大物いくね。
サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.5L クリアブラウン KBG-4500 CBW
- 出版社/メーカー: THERMOS(サーモス)
- 発売日: 2013/08/21
- メディア: ホーム&キッチン
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いいから4.5Lにしとけ。夏場はともかく秋冬早春は途中再加熱すればこれで2日半はもつ(個人の感想です)。基本は前の晩につくって保温熟成して朝たべて残りを再加熱&こいつにしまって夜帰宅して火にかけて食べてしまって翌朝もまだ暖かい。再々加熱そして濃いめの味付けにしてもう半日同じリズムを繰り返す。これだ。これでホマレ姉さん(id:homare-temujin)が結婚できたのではという例のあれを作ればいい。何度お世話になったことかしらん。
ぶり大根、鶏大根という手もある。
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2017年は器に凝る。ほかにあるまい(あるらしい)。