4/28 22:30
もう40にもなると一晩中欲望や失望と戦うことがない。
ロフトに上がると下からはなちゃんの鳴き声が聞こえてきて心配なので1Fのソファに横たわる。
4/29 1:30ごろ
ブランケットから伸ばしていた右手人差し指を何者かに「ちょい」される。
目を覚まして辺りを見渡すが侵入者の形跡はない。はて。
4/29 9:30
これが音に聞く高師の浜のあだ波…ではなく香箱座り!
少しずつ(ひらりと身をかわしながら)じわじわと大胆になってきた姫をびっくりさせないよう、立ち居振る舞いを少しおとなしめにしようと爺は決意しました。