illegal function call in 1980s

1980年代のスポーツノンフィクションについてやさぐれる文章を書きはじめました。最近の関心は猫のはなちゃんとくるみちゃんです。

おれのお袋と中村雅俊

おれのお袋(1949-2001)は、生涯、中村雅俊というものの存在を嫌っていた。疑義を投げかけ、公言して憚るところがなかった。 https://youtu.be/gsjSqBqFPF4 「あの人が俳優として存在している意味が私にはわからない」 いや、おれは好きだ。ゆうひが丘の総理…

おれのくーちゃん

まるでいつか 天に帰っていく 仔猫のとき から 噂を聞きつけ ずっと見ていた 帝は腑抜けになったという くーちゃんはご飯を食べたあと、律儀におれの近くを通り、それからホットカーペットに鎮座する。わずか、それだけ-の-こと-を-気づくまでに、4年半を要…

おれのくーくーちゃん

キッチンで料理をする (今日はポテトラサラダを作っていた。うまい) PCデスクに戻る くーちゃんがチェアの上でのんびりしている その側で膝立てをしてコンソールを叩く 「くーちゃん、ちゅきちゅきですよ」 「大丈夫だからね」 「うるさくない?」 くーちゃん…

おれのくーちゃん

少なくともくーちゃんは おれに「ふにゃー」と小さく鳴けば その意味が 伝わり 応えてもらえると思っている 信じて疑っていない おれは諦めず 弛まず 意味を正しく理解し 受け止めなくてはならない くーちゃんはおれの「だいすきだよ」に 目を細めて応えてく…

私信/指針/獅子心/矢沢心

私信です。ちなみに、インターネットが行うのは分断ではなく接続です。 成人済と成人になる生娘の話 - 局でひとり筆をとりて 季雲納言さん、変わらず、文章がとても流暢でいらっしゃる。それはいまさら言及するまでもないことなので、今回は内容本位でお答え…

干し柿の話 プレイバックPart2

昨日、渋柿の使い途には大きく2つあると記しました。 干し柿の話 - illegal function call in 1980s 実は大きな3つ目があります。 それは樽抜きです。 いくつかの流儀があるようですが(ホマレ姉さんには、ぜひレシピとして紹介してほしい)、基本は、 へたの…

干し柿の話

うちには柿の木が、玄関から門塀に向かう右手、10本くらい植わっていて、それが毎年、実をつけるのだけれど、成り柿として甘いのは隔年かそれ以下、たいていは渋いのが6割7割で、始末に負えないのは、落ちた実をカラスが啄みにやってくる。 奴さん、きれいに…