illegal function call in 1980s

1980年代のスポーツノンフィクションについてやさぐれる文章を書きはじめました。最近の関心は猫のはなちゃんとくるみちゃんです。

政治資金収支報告書4/6版で出された方向性など「点と線」第56回

おはようございます。「点と線」第56回です。会長と会長代行の報道にぶらさがったY! コメントなどを見ても、世間に「大規模な署名偽造事件」との認識がひたひたと浸透し、その声が可視化されてきたようで、喜ばしい限りの朝です。

 

 

愛知維新さん水曜灯論のご紹介

今回は本題に入る前に愛知維新さんの宣伝です。本日5/26, 20:00- YouTubeで水曜灯論が予定されています。何で僕が愛知維新の宣伝をするのか謎ですがそれは山下幹雄さんから伝わってくる何ともいえない真摯さにフェアでありたいと思うからです。

www.aichiishin.com

愛知維新の会とリコールの会はどのような関係にあったのか、役員会議事録などを元に真摯にご説明差し上げます。推測や憶測は排して真実のみお伝えします、ぜひご覧ください。今回も灯壇者は愛知維新の会幹事長山下幹雄と、ナビゲーターは日本維新の会参議院愛知県選挙区支部長岬まきでお送りします。

これ真面目な話、この書きぶりと口調をある程度、信じるのならば、聞いてみたいと思います。ちなみに一連の経緯でリプライを下さったのは山下幹雄さんだけ。山下さんはスポーツマンです。山田豪さんもそうですがルールやレギュレーションや真摯なフェアネスを、維新人であることを除いた部分では失っていないのかなという印象を持ちます。ここで山下さんにではなく執行部方面に嫌味をかましておくなら当然に杉本和巳が出るべき。今回の史上空前の署名偽造事件の性質から当然です。僕の「チキン君ノート」に「杉本和巳」と記入されました。「スポーツマン・ノート」に山田豪さんと山下幹雄さん。一橋大学で野球部に半年ほど籍を置かれた疑惑の現職市長さんは「わるいやつらノート」の順位2番です。1番が「溶かす克弥」。

佐賀工数の推計図表アップデート

次に1つ前の記事に改めてお目通しください。図表をツイキャス時の最新のものに差し替えを行いました。論旨は変わりません。もしできればご自身でもExcel表を作成するとよりお楽しみが深まります。小学校5年生レベルの算数とPIVOTくらいです。

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ツイキャス時にもご質問をいただきました。「人材派遣のマージン(ピンハネ)は?」の観点ですがおそらくとれていないです。竹中平蔵のところは28%とか取ると聞いています。1,475万円が1,050万円に値切られて、アルバイト代の総額が推定900万円。G社さんの管理費も相模原への委託費もどうするのかなと。もしピンハネ相当の分が補われるとしたら(いつもの話ですが)潤沢な財布がすぐそばにあるのは確かです。「広報なごや」の仕事よりもそちらが数段、早い。

政治資金収支報告書4/6版の解釈見直し

これが今回の新ネタ、本題です。

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「1,050万円」説が出るまでは、4,746,500円プラス500万円プラス500万円の約1475万円が佐賀分のG社への支払いの共通認識でした。これが1,050万円説、それも350万円*3回説が出たことで政治資金収支報告書4/6版の見え方も少し変わります。ちなみに4/6版は河村たかしさんが説明責任を負っています。ご不明点は河村事務所まで。僕でもいいですが紳士協定(結んではいません)の精神に基づいて、まだ記していないことがあります。そのうち。今回の記事がその前振りになるはずです。

順に行きます。

1,050万円は

1,050万円は田中孝博さんが領収書をわざわざ紛失なさった郵便代1,063万円です。ですというとお叱りDMを頂戴するかもですが、「です」です。他、どこから出ても、河村さん(説明責任者。会長代行)と高須克弥(会長)がアウトです。準公文書上で白昼堂々と偽造署名の経費を、「人生再挑戦の機会を与えた田中氏」(河村さん)に抱かせて白ばっくれるとは、人生再挑戦派が聞いて驚きます。というか、河村さんならこんな漬物石を抱かされても「負けるものか」で泳いで岸までたどり着ける。鈴木宗男さんも。でも、田中さんじゃ厳しいですよ。それを政治資金収支報告書でやるのはちょっとね、維新に劣る。そこはこれからの人生、冥途で吉田茂に挑戦するまでの間に、よくよく考えてください。

維新への「のれん代」「顔代」「街宣出演料」は

当初1,500万円くらいでしたか(当方独自仮説。皮算用のCF収入1.7億円の8-9%。別に問題ではないですよ)。これがCF収入のあてがはずれて、CFの3,950万円から10%、400万円。別にいいです。せっかく「党の組織関与はない」「個人としての出演だ」ってたすきをかけて高須の番組に出たのにね。こういうのを水曜灯論でちゃんと説明してくれたりしたら好感度が上がります。

リコール団体回転費用は

当ブログで何度かお伝えしている6-9月(ないし11月)の回転費用1,780万円(最小法。よりかつかつに絞ると1,300万円。下図チャート)は、政治資金規正法の「ザルさ」が幸いして、セーフ。と思いきや、総務省が問題視をして改善要望が総務大臣から大村秀章さん、大村さんから河村さんに手渡される可能性があり、河村さんの苦々しそうなお顔付きがいまから楽しみです。河村さんの「私は正規のリコール活動しかしとりませんよ」のお芝居を期待しています。僕も口真似を練習しておきます。

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本図は少し最新情報に合わせて修正が必要ですが趣旨は変わりません。ぜひご自身で検証なさってみてください。検索すると比較的容易に政治資金収支報告書の画像が出てきます。

話を戻して政治資金規正法のザルさについてはいちいち解説はしません。読むと楽しい。その喜びを読者のみなさんから奪うのは野暮というものでしょう。どのみち高須克弥の金。セーフでも叱られでも(今回の署名偽造事件の重さを鑑み)アウトでも(まあ遡及処罰は刑法大原則であり得ません)高須は余裕です。

意味不明の貸付金1,200万円は

これも当ブログで何度かお伝えしている高須克弥の貸付(立替)金1,200万円(12月中旬に入れたとのご本人説明もありましたね)は、G社に署名偽造プロジェクトを依頼していなければ、まるまる浮くことになります。1,475万円のときにも、少し(?)浮いた。1,475万円が1,050万円になったことで、差額の425万円が、さらに「浮き分」に加算される。法的リスクはリコール団体回転費用と同様です。

関係者一同の利害調整が3/30-4/5に行われた

田中孝博さんの政治資金収支報告書3/30版を時間稼ぎ、観測気球に用いて、4/5までの間に、関係者一同での利害調整が行われた。さすが河村たかしさん。今回もまた僕の負けです。政治資金規正法はね。名簿もそれ自体の貸出は合法。

でもね、個々にはぎりぎり違法ではない行為を積み重ねて全体で史上空前の署名偽造事件を引き起こして「気づかずに」「見守った」責任は免れませんよ。みなさんがお口をもにゅもにゅさせる政治的責任や説明責任ではなく法的責任です。憲法に対する責任もあります。よくよくご存じでしょう。

口惜しいのでアジっておきます

全国の市長さん、公務時間を終えたら、椅子から立ち上がって、公務服からたすきと街宣車に衣装替えを行い、地場の太いスポンサーさんと連れ立って、「政敵に難癖をつけるリコール活動」の応援に出ましょう! 河村たかしさんのお墨付きです。肩書に「〇〇市長」とあるのは単なる肩書で問題ないそうです。

 

www.youtube.com

 

リコールに関する後半部分はむかっ腹が立ちますのでそこだけ閲覧注意です。

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では、河村たかしさん🏯🐟🚲👦、ごきげんよう。次回は「リコールの会2.0」について少しお話できたらと思っています。

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おまけ―羽島クリーンについて

機密書類の廃棄時には一般に、依頼側も廃棄施設側も一定期間、法令等の定めに従って「エビデンス」「マニフェスト」等と呼ばれる廃棄済証明書類を保存する義務が生じます。みなさんご存じのとおり。今回なら「名古屋市個人情報保護条例に基づく処分に係る審査基準を定める要綱」が最も近いでしょうか。

名古屋市長は河村たかしさんです。河村さんに詰め寄ったら話早いかも。愛知県の側から大村秀章さんに尋ねても興味深いかと。

「愛知100万人リコールの偽造署名を岐阜県の《既に解体済》羽島クリーンセンターで粉砕した」と田中さんが称する行為について受け止めをお願いします。

当ブログの立場は「『660kg』は政治的意図とタイミングでいつでも振りかざせる、金券に等しい偽造された民意」「紙商さんの感性では捨てるという線は出てきにくい」です。

羽島クリーンセンターさんのことでしたら、田中孝博さんが破棄する前にとうに解体済です。

加えて、高須克弥の行動様式には2つの特性があることを指摘しておきます。

  • 「僕が責任をもってやります」は、やらないタイプ
  • 自分に有利なことなら「やります宣言」よりも先に「署名簿溶解なう」セルフィ―をTwitterに得意げに上げるタイプ

 

では、高須克弥さん、ごきげんよう。「リコールの会2.0」は順調ですか? 🐻💕

 

2021/5/26
船橋海神🍀☕🐈💕