illegal function call in 1980s

1980年代のスポーツノンフィクションについてやさぐれる文章を書きはじめました。最近の関心は猫のはなちゃんとくるみちゃんです。

「点と線」第40回 会長代行氏の誠実と優しさ

「点と線」第40回ご報告です。2010年名古屋市モデルを2020年愛知県下に展開(ストレッチ)する大枠、パラメータと、田中孝博さんの「しくじり」のポイントが概ね見えてきました。同時に河村たかしさんの誠実と優しさが見えます。

 

 

  • 2020年100万人リコールの会の集筆モデルは2010年の成功体験にありました。(再)公開した過去の僕の記事にあります。これは疑うところではない。逆転の物語も見る必要がない。名古屋市モデルです。これを2020年リコールでは愛知県にコンバージョンする必要があった。それが田中孝博事務局長に課せられたミッションでした。ビジネスあるある。ストレッチです。

2010年モデル

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  • 河村たかしさんはこれをおそらく週次の報連相でほぼ田中孝博さんに明かしています。2020年7月おそくとも下旬だと思われる。めっちゃいい上司です。8/25リコール開始まで1か月の検討期間が田中さんには与えられた。

dk4130523.hatenablog.com

  • まずざっと上の記事にお目通しください。田中さんのスウィングやお芝居に騙されないように目を光らせながら。ほぼこの記事(元はThe Pageさんの動画。いつもすきすきです🐈💕)と、公文書と既報から以下の値を組み立てています。手法はこれまでと同じです。

2020年第1次計画

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  • 河村さんは「受任者はがき」「受任者ベース」で40-45万筆を集められるというモデルでお話なさる。それを田中さんは――おそらく不慣れか何か計算違いなどの理由があって――8月25日のリコール開始時に高須克弥twitterフォロワー82.6万(推定)をベース値として使ってしまった。インターネットへの過信があったのかもしれない。オンラインでまず受任者を募集開始した。フォームとウェブページが残っています。リンクは省略。8/25週でしょう――作成はIT担当のUさんかな。Uさんは黒幕ではないですよ。水野昇さん? (# ゚Д゚)
  • 話を戻してこのオンライン受任者の集まり具合を推定9/8頃つまり開始8/25を第1回、9/1を第2回、9/8を第3回と数えると、第3回週次報連相で、田中さんは1.3から2.7万と、見栄を張った報告をした(週刊金曜日4/9)。その時点のオンライン受任者の実数は推定1,350人。週次報連相では1.CF収益、2.受任者の集まり具合、3.当日の行動計画、4.今後の実施計画、の大きく4点を話した、1.と2.は主に河村さんが尋ねられた、3.と4.は主に田中さんから報告したと、先日の会見で田中さんが仰っています。
  • 高須のフォロワーは愛知県と大都市のITに長けたユーザーが多いと考えられるがそれは後知恵。いったんは82.6万人/47都道府県*2倍(愛知県に期待。甘い)=3.5万人の受任者でスタートと考えてみる。これが当初の目論見だった。2010年の河村さん4.4万人より劣るとはいえ何となく近く見える。もちろん名古屋市で2010年最終受任者数4.4万人なので愛知県なら世帯比なり有権者数比で8.0万人ほしい。8.0*(46.6/4.4)=84.7万筆の集筆が見込める。その最終受任者数8.0万人の受任者数に対し3.5万人の皮算用受任者なら、河村さんもまずは様子見、1週間から10日程度は「事務局長に任せる」となさっただろう。これが繰り返すが8/25から9/8。
  • 9/8の週次報連相で田中さんは河村さんに見栄を張る。オンライン受任者実数1,350人のところ3.5万人というスタート目標値があるものだから桁をあわせて1.3-2.7万人と10倍に水増しした。
  • 9/15の週次報告で河村さんは気づく。もしくは田中さんが白状する。実はまだ1,350人ですと。河村さんは優しい。なぜかその翌日くらいに2010年の3.4万人+の受任者名簿が事務局に届く。0.135+3.42(仮)=3.56万人。河村さんあるいは陣営の方は田中さんに仰る。

2020年第2次計画

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これで仕切り直しと思ってまた誠実にやりなさい。9/16の受任者はがき35,361通の発送開始なら、2010年ペースで、2か月後の11/15には同じ比率で435,231筆を愛知県下で――否、貸し出すのは名古屋市分だ――よって、もとい名古屋市だけで43.5万筆が集まる見込みすらある。名古屋市以外で12万筆(船橋海神独自仮説。(43.5+12)*(369/465.6)=43.99=法定必要数の50%超)なら単純計算で55.5万筆になる。法定必要数86.6万筆に対し64.8%。10%の結果的無効筆が出ても同57.7%。十分ではないですか。期日は少しなら延ばしたっていい。誠実にやることです。

  • 田中さんは「はい」と返事をする。しかし田中さんはやらなかった。あるいはやれなかった。間に合わなかった。河村さん流の「誠実さ」が身についていなかった。とはいえ一応は受任者はがきは送り始めていた(田中証言済)。そこは僕も信じたい。同時に一方では、結果的、客観的には手をこまねいていたと見られても仕方のない1週間が過ぎていった。
  • 9/23、あるいはその一両日9/22か9/24の週次報告が来て、田中さんは焦る。事務局幹部やおそらく河村陣営の方にも相談する。泣きつく。うまい方法がない。運命の9/24, 25, 26を迎える。物語は以下、次回以降の記事に続く。

河村たかし専務へ

違いますか? 僕の仮説はなかなかいい線を行っていませんか? 河村さんは厳しくとも誠実で手を差し伸べるお優しい上司、応援団ではないですか――これまでの僕の研究と河村発言と田中発言と数字を重ねると、これでできない事務局長は一般企業ではかなり厳しい立場に追いやらて不思議でない。早い段階で、です。河村さん8/25から9/15まで新米の事務局長に我慢を重ねていらっしゃる――僕にはそう見えて仕方がない。

僕、騙されていますか? 不和や冷えた関係はあっても大人として誠実に「ノウハウ」を河村さんご自身か、陣営の方から田中さんに伝わるようになさったのではありませんか?

僕は河村さんの誠実と優しさの部分を信じます。時系列と胸の内をお話しできない、メディアに伝えようと思ってもうまく訊いてくれない、まるでアクリル板に隔てられているみたいだ。

だから僕がメディア・ウォッチ・キャットとして、大手メディアの記者さんの代わりにこの手紙を書きました。

追撃はやめません。これまで述べてきたことと同じです。ただ今回は、「愛知県警さんに出向いてください」とは申しません。僕も大中の企業で中間あるいは上席管理職を務めた経験がある。野暮をお許しください。付言するならば、田中さんは河村さんではない。頭の回転もカリスマも、ご経験も。いくら応援されてもついていけない部下というものは現実に存在します。僕もそれで何度か苦渋をなめた経験があります。

河村さんのお気持ちが、数字やご発言の間合いから、伝わってくるような気がします。それにしても、インターネットは「すごい」(河村さん)魔物ですね。高須も田中さんもまんまと足をすくわれた。やはり署名というのは河村さんが繰り返し仰るように、街頭中心で誠実に集めるべきもののようです。

 

2021/4/28夕
船橋海神🐈💕