今週のお題「感謝したいこと」
タム・チーさんが、「(私が日本に来てから何だかんだで)ずっとですよ」と仰ることがあります。これはプラスのニュアンスでないことは確かですが、うんざりするというより、そのような巡りあわせ、縁(えにし)に対して、自らの使命を確かめ、鼓舞するかのような「おまじない」にも聞こえます。
私はこれを「(これからも)ずっと(ベトナム人と日本人が仲良くしていくん)ですよ」というほほ笑みを確かめ合うフレーズに、少しずつずらしながら、転換したい。それはベトコンの旗を無化する願いでもあります。
https://www.watto.nagoya/entry/2020/11/30/230000
知らない人のnoteから勝手に引用します。
大恩寺さん訪問活動報告(2020年11月29日その2)|Let's大恩寺!|note
付記1
タム・チーさんは、3.11東日本大震災で東北地方の被災地を回って、日本人の被災者に母国ベトナムから急遽取り寄せた約3,000個の数珠を、おひとりずつ手渡しなさっています。付記2
タム・チーさんは「みんな仲よくしてね」と仰っていました。
https://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_632.html
タム・チーさんは僕たちとの交流の中で「ありがとうね」としばしば仰ってくださいます。中世古文派の私はその意味の前に思わず立ち止まり、本当に今回のことが有り難い、めったにない、一期一会のことだと、【お察しください】どんな旗でも志はできます。しかしそうは書かない。書くとしても小声。なぜなら、【お察しください】
Good very early morning, Vietnam.
船橋 海神(次は12月5日か6日)