illegal function call in 1980s

1980年代のスポーツノンフィクションについてやさぐれる文章を書きはじめました。最近の関心は猫のはなちゃんとくるみちゃんです。

業務生産性と地頭に関して

ケホケホ 風邪を引いて早退したのである。通院し、検査を受けたがインフルエンザではなかった。午後3時台にブックマークに集中して取り組むというのは平日平時にはなかなかできることではなく、ありがたい。
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もっとも業務生産性の高いポジション交代とは何であろうか。ケホケホ

989898989かな、ライト-センター-ライト…をイチローと田口あるいは本西でイニングごとに繰り返す。9(ライト)+8(センター)+9(ライト)+…がスコアカードに記載される。合計77ポイント。これは生産性が高い。阪神の葛西遠山葛西はせいぜいが1313131であるからして、12ポイント。チッツ(舌打ち)w
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高橋博士、だろうなやはり。圧倒的高学歴、博士だし。

1974年9月29日に1試合で全ポジションを守る。消化試合のダブルヘッダーを盛り上げるために、三原脩球団社長の発案で、ファンサービスとして行われたものである。ポジショニングは、一塁手→捕手→三塁手→遊撃手→二塁手左翼手中堅手右翼手→投手の順番で、投手経験は高校時代にかじった程度で初めて同然だったので、投手の野崎恒男をセンターフライに仕留めただけで降板した。

3+2+5+6+4+7+8+9+1=45。あれ、イチロー田口には及ばないか。というのはネタで、イチロー田口の記録は実在しない(高橋の記録45は実在する)。スコアカードに残る記録に関しては、確か戦前戦後の試合でセンター-レフトの1ゲームでの交代事例を、宇佐美徹也が調べて数え上げていた。三原マジック(三原脩)だったかな。後でケホケホが落ち着いたら調べてみる。ケホケホ
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それでその、地頭のよさということでいえば、ゲイル・ホプキンスが頭一つ抜きん出ていると思わないか、諸君。いや、諸君は別に知らなくていい。(俺は id:kozikokozirou さんに話してるんだ)。ゲイル・ホプキンスといえば1975年にドジャーズ(スじゃなくて発音はズが正しいの)からカープに入団するや33本の本塁打を放ち、その32号が勝利=優勝を決定づける3ラン。10月15日。投手金城、キャッチャー水沼(江夏の21球のときがやはり水沼)、サードコーチャー小躍りする古葉ちゃん。ホプキンスはその後南海に移籍するが、現役時代から医学書と聖書に親しみ、引退後には整形外科医となって、ミッション系の大学で聖書も教えたりする。

史上最高の外国人選手には俺によれば大きく4つあり、スペンサー(青田昇/野村克也説)、バース(圧倒的タイガースファン説)、ケン・モッカ(圧倒的ドラゴンズファン説)、そしてこのホプキンス(圧倒的カープファン説)、もちろん俺はバース説なのだが、ホプキンスとケン・モッカになら首席を譲ってもいい。とりわけモッカは誰からも愛されていた。彼にもまた、82年のドラゴンズ優勝時に示したリーダーシップの逸話がある。

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id:kash06 さんがコメントをして下さった。

「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。 | Books&Apps

id:cj3029412 さんの続き)寺社が庄官を派遣して一円領主化を図ると、良いの悪いの言ってられなくなり、ついに本所敵対して悪党との判決が下ってしまうのであります。お互いつらいですね。(主に西国の場合

2018/02/13 15:57

b.hatena.ne.jp

前にも書いたかも知れないが、俺はたまに、棄教は間違いだったのではないかと思うことがある。それはたとえばドラゴンズファンでもあらせられるらしい id:kash06 さんの記すやはらかく丁寧な言葉遣い、それは、俺のくーちゃんのことばを借りれば「やさしいきもちさん」、に触れた心持ちがしたようなときである。俺のくーちゃんにはぜひとも生涯を賭けて本領安堵したい。ケホケホ