さつまいもカレーを作った。
うまい。
よくわかんないけどホマレ姉さんのおかげだ。
おれの料理に対する億劫心、手間心は、ほぼ取り除かれた。
広岡達朗「ノックの目的は、正面の強いゴロを打ち、選手の恐怖心を取り除いてやることにある。それができれば、あとはフットワークで自然に左右は対応できる」云々。
さつまいもカレー作った。うまい。よくわかんないけどホマレ姉さんのおかげだ。おれの料理に対する億劫心、手間心は、ほぼ取り除かれた。広岡達朗「ノックの目的は、正面の強いゴロを打ち、選手の恐怖心を取り除いてやることにある。それができれば、あとはフットワークで自然に左右は対応できる」云々
— nekohanahime (@nekohanahime) 2020年3月7日
しかし諸君、ホマレ姉さんの料理には(つねづね申し述べているのだが)1点、本質的な詐術が含まれる。あのうまい野菜を手に入れる方法が、記事には記されていない。
あれは無理だ。あれこそプロである。色合いが違う。水の滴りが違う。くっそーw🌱🌱🌱
*
素材がうまければ料理はどうとでもという話では《決して》ない。
あの良質の素材を自ら育て、おいしく、ありがたく食べるにはどうすれば、という工夫は、一体のものだ。ホマレ姉さんは、そこを動かん。実に信じがたい。
そしておれらはそのことを頻繁に忘れ、ネットで記事をぷちぷちやっている。
*
斯様に、心底、能うべきレトリックでおれは謝意を述べ、できる限りほめようとしているのだが、伝わらないだろう。だとすれば、それはおまえらがネットのほうを向きすぎているからであって、おれのせいではない。いい機会だ。帰農するか。