暗躍する自称文芸評論家、船橋海神です。暗躍と翻訳は好きですが暗夜行路は好きではありません。
さて本日2019年1月20日、京都文フリにお越しになった方、おつかれさまでした。また、当ブースにお立ち寄りくださった皆様、誠にありがとうございました。以下、簡単ながら実績のご報告です。
まとめ
- 印刷50部
- 現地販売17部(メールでお取り置きご要望お寄せくださった1名様を含む)
- 自称文芸評論家の布教用購入12部
- 黄金頭さんご自身の献本用5部
- 通販抽選お申込み12名
- 50-(17+12+5)=16>12
となりました。よって、
事務連絡
- メールで通販抽選お申込みくださった方、全員当選です。別途ご連絡します。郵便代引きになる見込みです。
- 私から個別にid:コールを差し上げた方(A)、反対に個別にお声かけくださった方(B)につきましては、(A)の方→贈呈致します。これは、私のプロジェクトをご支援くださった御礼の一部です。そのままお待ちください。(B)の方→1.の当選者と同じ、別途ご連絡します。郵便代引きになる見込みです。
第2弾について
再販、第2弾のご希望を早くも複数の方からいただいています。実現させます。2019年4月末に競馬場で会議が行われるでしょう。平成と次の時代をつなぐ、腕の確かな書き手と同じ時代を生きられることは幸せです。
東京開催について
ただし、5月6日の文フリ東京に無理くりに合わせにいく考えはございません。黄金頭さんには、息長く、紡いでほしい。書き手には書き手固有の生態とリズムがあります。新作なし、もし5月6日に並べるにしても、薄いアンソロジーの第2弾にしようかと考えています。
第2弾の目標
100部、行きたいと思います。黄金頭さんの暮らしに寄与するという目標からすると、ほんとうは1,000部を掲げたいところですが、それはいずれ。みなさまの引き続きのご協力をお願いいたします。
お詫び
本日京都会場で、本体と付箋をセット800円でお求めになった4名の方、私のミスです。本来は、現地でセット500円でお譲りすべきでした。申し訳ありません。お手数ですが、メール、tw、IDコールなど、何らかのアラートをいただけたらと思います。300円の差額とはいえ、個別に対応させていただく考えです。付箋のおまけをお送りするなど…。万が一、ご寄付くださる場合には、その旨おっしゃってくださると幸いです。
うれしかったこと
この企画を詰めに、阪神競馬場でお会いした前後から、これは偶然かもしれませんが、黄金頭さんの調子、バイオリズムが生きる方向に少し向かったように感じられました。書き手は、書いたものが求められ、喜ばれ、金銭的対価が伴うのが一番の幸せです。金銭的な部分と事務手続きは、僭越ながらこもちししゃもさんと僕で、これからもある程度がんばるつもりです。みなさま引き続き、師匠のこと、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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平成30年睦月吉日
船橋海神
※現在、帰り新幹線、新横浜の手前です。船橋帰着後に少々の手直しをする可能性があります。抽選結果は確定です。