おれがマストドンのインスタンスを立てた目的は大きく2つ。(おそらくサイバーメガネちゃんはこういう出し抜けの明後日の方角からの独断と斬り込みに弱い。ふっふっふ。)煙に巻きつつ、しかし協力を請うことにしたい。
増田捕獲網
1つは増田を捕獲する網だ。
まず1人、きてくれた。増田で苦労を語ってくれた彼だ。あらためて、ここでも礼をいう。ありがとう。めしくいいこうぜ!
五番街のマリーに伝えてほしいことがある
2つめが本題。正直にいわなければならない。くるしい。はじゅかしい。しぬ。
2004年ごろを最後に、実は件の血液グループ先生との連絡が途絶えている。ひとえに、おれの原稿がもたもたしていたせいだ。いろいろと事情はある。だが要はそれに尽きる。申し訳ないことをしてしまった。書けなかったのだ。おれも、苦しかった。このテーマがこんなにも苦しく、愛しいものだとは思わなかった。
探し出してほしい/知り合いの伝手を探ってほしい
ここに記してよさそうな手がかりは5つだ(と思う)。
- おそらく、清原和博と同い年
- おそらく、白ブリーフ裁判官の息子さんと同じ大学の医学部のご出身
- ハンドル名は、tiptree / tiptreejをしばしば使用されていた。「たったひとつの冴えたやりかた」の作者にちなんだものと思う
- 当時は、絵師でもあった
- ◆DFVNdaek で検索してくだちゃい
意図して、ぼかして書いた。すまない。ほかに、俺の拙い過去の記事から適度に察していただけたらと思う。
伝えてほしいこと
書けそう(書き上がりそう)です。いくつか、お役に立てそうなことで相談したいことがあります。「よよん君の記憶がインターネットの海をゆらりゆらりと漂いつづける」ことのお手伝いは、自分なりに努めてきたつもりです。それに免じて、何卒、無礼をお許しください。
はてなか、Twitterか、「ねことどん」でお待ちしています。
また、5月2日は行けそうにありませんが、6月2日か、7月2日のよよん君の月命日には、お墓参りと、ご実家へのお言付けに伺うつもりです。よろしくお願いします。
ご質問/ご協力くださる方へ
もしいらっしゃいましたら、DMください。
もしくは、上記の「ねことどん」で。どんな手がかりでも。情報、お待ちしております。ある意味、よよん君が、そして血液グループ先生が信じた、インターネットの匿名の善意というものに、僕も賭けてみたい。重ねて、よろしくお願いします。
@miraihack やっとわかったんだよ。「あのスレッドは、自分のための場所だった」っていう意味が。その1節(1章)が浮かんでは消え、浮かんでは消えして、もうだいじょうぶだ。
— nekohanahime (@nekohanahime) 2017年4月30日