ちゃーちゃんの里親さんを(改めて)募集します。
あけましておめでとうございます。2017年もどうぞよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/DQToynzqvQ
— 猫のための小さなお家 (@nekoouchi) 2016年12月31日
ちゃーちゃん、かわいいでしょ?
僕が保護しました。えへん。
じゃあなんでお前が里親にならないのかと。
これは、タイミングとご縁です。うちは、すでに3ニャンになってしまいました。災害時などを考えると単身では3人までが限界です。それと、3人のいまの暮らしに新参としてちゃーちゃんが入ると、落ち着くまでに数か月、そのバランスが崩れます。果たしていいことなのかどうか。
*
ちゃーちゃん、シャーシャーさんですけど、大丈夫ですよ。
会社勤めを前提に話しますが、だいたいそんなに、なでたいですか。もふもふしたいですか。いいんじゃないかなあ。ほどほどで。俺もはなちゃんには触れたことないですし。むしろ、室内に、そのねこちゃん(ちゃーちゃん)が安心して身をひそめられる場所があることが前提ですが、(たとえばこんんふうに)。
いえ、気持ちはよくわかります。でもね。
はなちゃん、引き合いに出して彼女にはわるいですけれど、(ぷぷぷ-笑ってしまう)ある意味、ちゃーちゃんよりも威嚇は激しかった。
でもね、大丈夫ですってば。
俺よりも、ちゃーちゃんには「一緒に暮らしたい」と思ってくれる、もっとふさわしい人がいる。俺が何でも抱えてしまうのではなく、そんな出会いに賭けてみたほうが、世の中の善の量が増える気がする。
ちゃーちゃんには申し訳ないのだけれど、僕がちゃーちゃんはだれかいい人にとずっと思っている理由の根幹は、そこです。
*
もし、ちゃーちゃんと暮らしてみたいという方がいたら、僕のTwitterのほうに連絡をください。もしくは、シェルターまで。
現実的には、お届けや、何かあったときの対応を含めて、南関東、より狭くいえば東西線、都営新宿線、総武線の皇居よりも東側、の方をこちらとしては希望することになります。いえ、いいですよ、埼玉でも、神奈川でも。まず、江東区大島のシェルターに足を運んでいただくという意味での、沿線制約。それだけです。
*
そしてこれは、ねこちゃんの里親あっせん業界(?)のよき習わしですが、お引き受けくださる方には、「初期消耗品セット」の面倒を見ます。ひらたくいえば、グッズを提供します。猫砂、フード、おもちゃなど。僕も、もので釣るわけではないですが、プラスいくつか、付けます。目隠しの布、洗濯ネット、洗濯はさみ、猫ベッド、ブランケット、あとから「これは」と思う必需品、いろいろあるんです。
*
そんなわけで、ちゃーちゃんのこと、よろしくお願いします。
ちゃーちゃん🐱かわいさんー🐱 pic.twitter.com/2pL2zJfcYM
— nekohanahime (@nekohanahime) 2016年4月29日
(追記)
2年弱(2015/2/21-2017/1/1)で、ここまできます。きっと、大丈夫です。