まずははなちゃん先輩の窓辺を自陣化(保護主さん「大丈夫そうだから乗せちゃいましょうか」はなちゃん「にゃ?」下僕「え?」くるみちゃん「にゃむにゃむ…」) 何が起きたのかわからない姫は静観でせいいっぱい(はなちゃんびっくりさせてごめんにゃー) はな…
6/27 5:00 はなちゃん。いまだから話すけれど、君がシェルターで箱の中に身をひそめていたのを見たとき、不思議な感覚が僕を撃った。 嫉妬だ。 君はあのときもうひとりの猫ちゃんと光の差し込まない暗がりの中で、団子を作っていたね。そしてそのもうひとり…
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